行政書士すぎやん事務所の杉山元哉です。
弊所では、建設業、産廃収集運搬業、宅建業、古物営業、外国人在留資格など各種許認可申請手続きのサポートを行なっています。申請書類が複雑・膨大で、さらには行政庁との交渉が必要な場合があったりと、なにかと厄介な行政許認可の手続きは専門家の行政書士に任せて、ご自身は事業の成長に集中されてはいかがでしょうか。弊所では、お客様第一の精神で、ご依頼を受けた業務を責任をもって完遂いたします。
弊所の取扱業務のもう一つの柱が、契約書の作成審査業務です。
これは私、杉山が企業法務での実務経験を通じて身につけた契約書の作成・審査能力を活用して、お客様のビジネス推進とリスク回避をサポートさせて頂くものです。自信をもってご提供するサービスです。
些細なことでも結構ですので、どうぞお気軽にお問合せください。初回お問合せは無料です。弊所は行政書士として秩序ある営業活動を行なっていますので、お問合せをしていただいても業務のご発注を執拗に勧誘するようなことはございません。
お客様との良きご縁を心よりお待ち申し上げております。
すぎやん事務所へお気軽にお問合せください。06-6711-0778受付時間 9:00-20:00 [ 日・祝日除く ]
メールでお問合せ 初回お問合せ無料取扱業務
行政書士すぎやん事務所の取扱業務メニューです。
詳しい説明はそれぞれのリンク先のベージをご確認ください。
大阪府及び近接府県の許認可手続を代行します。
関連法令調査、許認可取得可能性診断、申請書の作成・収集、申請書一式の行政庁への提出まで行ないます。
対応可能な許認可は、建設業許可、産廃収集運搬許可、宅建業免許、古物商許可、医療法人設立、外国人在留資格などです。
なお、リモート申請が可能な許認可は全国対応致します。
下のリンクボタンから各業務の詳細説明ページ転移します。ぜひご確認ください。
いざというときに役立つ契約書にこだわります。
長い企業法務経験の中で、契約書の重要さと怖さは痛感しています。秘密保持契約、売買契約、業務委託契約、ライセンス契約など、あらゆる種類の契約書に対応します。
英文契約書の作成やレビューもお任せください。
独特な内容や語彙表現があって、扱いづらい英文契約書に対応します。新たに英文契約書を作成するほかに、相手方から提案を受けた英文契約書案の審査(リスク分析、対案検討)を行います。
法務経験を武器に、頑張る経営者様と伴走します。
お手軽に法務相談ができる「ワンポイント法務サポーター」のサービスを追加しました。
その他、補助金申請、コンプライアンス研修など、経験値に基づく法務サポートサービスをご提供します。
各業務の標準的な料金は、下のリンクボタンから、業務料金のページをご覧ください。
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メールでお問合せ 初回お問合せ無料すぎやん事務所の特長
すぎやん事務所は個人経営の行政書士事務所です。従って、依頼を受けた業務は代表杉山自身が処理対応し、補助者や事務員に任せるようなことはありません。いたずらに規模のみを追わず、誠意と独自のスキルで、一人一人のお客様とのご縁を大切に、責任をもって受任業務を完遂することをモットーとしております。
豊富な法務実務経験
well experienced
- 代表杉山は27年間の企業法務実務経験を有しています。
- 培われた契約作成能力、法務対応能力をお客様のために発揮します。
お客様第一
Customer First
- ヒアリングを通じてご確認したお客様のご方針に沿った業務成果をご提供します。
- 事前調整により、休日夜間対応も可能です。
明朗会計
Lucid Accounting
- ご請求は、必ず事前の見積りまたはご確認済の金額です。
- あとになって、請求書を見てびっくりということはありえません。
コンプライアンス遵守
すぎやん事務所は、国家資格である行政書士として、法を順守した業務運営を貫きます。
お問合せなどの際に知りえたお客様のご連絡先について、個人情報として適正に管理することは当然のこと、その個人情報を使って、しつこく営業電話をしたり、メールを送ることはございません。
すぎやん事務所に関するQ&A
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まだ依頼するかわからない状態なんですが、相談しても良いですか?
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もちろんです。初回お問合せは無料です。些細なことでも結構です。お気軽にご相談ください。
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ちょっと問合せをしたら、しつこく勧誘されたり、電話が来たりするんじゃないの?
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当方は国家資格である行政書士であり、法に従って営業活動をしています。しつこい電話勧誘は致しません。ご安心ください。
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匿名で相談できますか?
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原則として、匿名でのご相談はお断りしております。しかし、匿名相談を希望される理由がある場合はその旨をお伝えください。
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自分の名前や連絡先を、素性が知れないすぎやん事務所に教えるのは不安なんだけど・・・。
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お客様の個人情報は、個人情報保護法および弊事務所のプライバシーポリシーに基づき厳重に管理します。また、行政書士法第12条には守秘義務が規定されています。
なお、業務の遂行においてお客様の個人情報をご提供いただくことが不可欠の場合も多いため、ご理解をお願いいたします。行政書士法第12条(秘密を守る義務)
行政書士は、正当な理由がなく、その業務上取り扱つた事項について知り得た秘密を漏らしてはならない。行政書士でなくなった後も、また同様とする。
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行政書士って何する人なの? 弁護士とか司法書士との違いは何?
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行政書士は、業として、官公署に提出する許認可等の申請書類の作成と提出手続代理、及び契約書、遺言書等の権利義務、事実証明に関する書類の作成を行います。また、書類の作成について相談に応じることができます。
行政書士と隣接する法律関連資格として、弁護士、司法書士、社会保険労務士等があります。それぞれの資格者が行うことができる業務の範囲は法律で定められております。
お客様とのご相談の中で、行政書士の資格では対応できない業務が生じる場合は、その旨お客様にご説明するとともに、必要に応じ提携士業をご紹介させていただきます。
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業務対価の支払いタイミングはいつですか?
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原則、業務成果物の納入と交換に業務対価をお支払いいただきますが、個別にご相談させて頂きます。
なお、許認可業務で行政庁への申請・届出時に手数料等を納付する場合は、あらかじめその手数料はお客様からお預かりさせて頂きます。
詳しくは、お見積り提案の中でご説明させていただきます。
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以前、弁護士に相談したことがあります。そのときの弁護士は報酬の話を一切されなかったので、私もあまり気に留めず、頻繁に弁護士事務所に出向いたり電話をかけたりして相談しました。結果的にはその弁護士のおかげで案件を解決できたので感謝していますが、2か月後に届いた請求書に私の想定を大幅に超える金額が記載されていて驚きました。友人に相談すると、「まあこれくらいはかかるよ。良い弁護士は報酬が高いからね。」と言われて一応納得はしたのですが・・・。それ以来、法律家に相談するのは躊躇してしまうんです。
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米国には1時間2000ドル(30万円!)のタイムチャージを請求する弁護士もいるそうです。これは極端としても、日本の弁護士も1時間あたり2~5万円のタイムチャージがかかります。タイムチャージ制の場合、依頼者が知らない間にタイムチャージのメーターが回り、あとでびっくりということになりがちです。
行政書士すぎやん事務所では、すべて事前の見積りとお客様のご確認による報酬決定としています。また見積り時に想定できなかった費用が生じる場合は、支出前にお客様にご報告します。したがって、請求書を開いてびっくり!ということはまずないです。
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リモートでの打ち合わせは可能ですか?
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はい。電話、ZOOM、TEAMSその他WEB会議も当然可能です。
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勇気を出して電話をしたのに出てくれないじゃないか!
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申し訳ございません。営業時間内であっても、業務都合で電話に出られないことがございます。折り返しお電話をさせて頂きますので、留守番電話へメッセージをお残し下さいませ。
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平日昼間は仕事があって連絡するのが無理なんですが。。。
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当面、お客様の利便を考慮し、午後8時までナイター営業しております。また、予めご調整することにより、夜間、土日の対応も可能です。ご遠慮なくご要望をお聞かせください。
すぎやん事務所の使命と代表の思い
私は、この使命を胸に、行政書士すぎやん事務所を運営しています。
この40文字ほどの言葉に私の思いが詰まっています。以下、ちょっと長文になりますが、この場をお借りして私の思いを語らせてください。
・頑張る人を応援したい。頑張る人に成功して欲しい。
事務所の使命の背景には私の父の存在があります。
私の父は、岡山県の山奥農家の7人兄弟三男坊(昭和10年生)です。地元の工業高校を卒業後、大阪に出てきて、鉄筋工としてある親方の下で働いていたようです。やがて、同郷の母と結婚し、大阪市西成区の4畳半のアパートで所帯を構えました。そこに私が生まれました。私の幼少時の記憶にある父は、ニッカポッカに地下足袋姿で、母手製の弁当を携えて現場に向かう日焼け顔の父です。私が物心つく頃には、父は親方から独立し、個人事業主として土木鉄筋工事の下請負で生計を立てていました。時々、ビルや下水道の工事現場に連れて行ってもらい、ハッカーと結束線で遊んだことを思い出します(安全衛生管理が整った現在では考えられませんね)。
仕事量の波があり、収入も不安定だったようですが、一時的には人を雇っていた時期もありました。
子供の頃はスマートなサラリーマンを父にもつ友達をうらやましくも思ったりしました。しかし、今となっては酒も博打もそんなにはせず、汗まみれで愚直に働き、私を東京の私立大学に行かせてくれた父には感謝しかありません。残念ながら父は、69歳の時に病に倒れて鬼籍の人になりました。
私にとって父はまさに頑張る人でした。
「行政書士としての仕事を通じて、夢を抱いてまじめに頑張る人の力になりたい。成功へのお手伝いをしたい。」
記憶の中の父の面影を背景に、そういう思いを抱いています。
・経験と知識に裏打ちされた確かなソリューションを提案します。
私は36年間の電機メーカーでの会社員生活の中で実に多彩な経験をしました。当初の9年は営業部門で、後の27年は法務部員として様々な課題、問題、トラブルに直面しました。また、一時は会社倒産の危機に晒されながらも、なんとか乗り越えました。それらの経験を通じて、契約の知識・ノウハウと法的マインド、ビジネス法務知識は、一定以上のレベルのものが身についたと自負しています。
・お客さまから感謝を頂ける仕事をする。
お客様から頂く「頼んでよかったよ。」「助かった。」というお言葉が、何よりの喜びです。
いつもお客様からそんな言葉を頂けるよう、お客様のご要望をしっかりとらえて、それに応えるサービスをご提供し続けます。
よろしくお願いいたします。
行政書士すぎやん事務所
代表行政書士 杉山元哉
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